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これで懲戒処分とは! 実務判断のミスと身を守る対応 全2巻
【講師】白井税理士事務所 税理士 白井 一馬

ついついやってしまいそうな処理が危ない!
国税庁のHPに掲載されている懲戒処分事例には、現実的にその処理で対応している先生も多いのでは?と思う事例も少なからずあります。
そこで、懲戒事例を基にミス事例の実務への活かし方を検討・解説いたします。

<ポイント>
実務でそのように処理している例は多いのでは?
職員による不正な処理もありうる!?
現実的にはみな実行している⁉バックデート処理


<主な内容>
第1巻 小規模宅地特例と非上場株式に関するミス
第1 税理士はいかにミスと向き合うべきか
《1》懲戒処分事例はミス事例の教材
 ・過去の粉飾在庫を売上原価処理
 ・税理士業務からバックデートはなくせない?
 ・令和6年6月12日から税理士業務の禁止  
 ・届出額との差額を雑損失で処理  他
第2 小規模宅地特例のミスは取り返しがつかない
《1》小規模宅地特例のミスと税理士の責任
 ・遺言書では解決できないのが小規模宅地特例 他
《2》遺贈された宅地であっても別途合意が必要
《3》特定同族会社事業用宅地と賃料の授受
 ・相続開始後に賃料支払いを開始しても事業用宅地
第3 非上場株式に関する失敗事例
《1》比準要素1を避ける対策が否認された
《2》自己株式買取による事業承継対策でミス 他

第2巻 空き家譲渡特例と最近の注目ミス事例
第4 空き家譲渡特例の改正と今後の実務
《1》空き家になった実家を譲渡する
《2》令和5年改正・この文章はダミーです。
第5 最近の注目事例
《1》住宅ローン控除のミスで税理士に損害賠償
《2》免除が予定される債務が控除できなかった
《3》登記官が代襲相続人の判定を勘違いしたのに加算税を賦課決定された
《4》清算結了した会社への債権が額面評価すべきとされた事例
《5》夫婦間の名義預金がみなし贈与と認定された
《6》親が持つ駐車場を使用貸借して子供が地代収入を受け取ったら有効なのか
《7》サブリースの行為計算否認
《8》事前確定届出給与のミス事例  他

★2025年3月発売 ★収録時間:約60分

これで懲戒処分とは! 実務判断のミスと身を守る対応 全2巻


これで懲戒処分とは! 実務判断のミスと身を守る対応 全2巻

白井一馬


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