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実務書に載っていない 近時法改正後の相続実務の考え方 全2巻
【講師】森法律事務所 弁護士 森元 みのり(第1巻)・森 公任(第2巻)


話題になった配偶者居住権 実務は今どうなっている?
最近の相続法改正の内容が実務にどのように受け入れられ、どういう問題が生じ、弁護士実務にどう影響を与えているか。
また、弁護過誤は発生していないか。森法律事務所の森公任弁護士・森元みのり弁護士が解説。日頃から幅広い事件に対応する講師だから、ここまで話せます。


<ポイント>
●弁護過誤多発! 遺留分侵害額請求4つのミス
●腕が問われる! 遺産共有持分権の売却阻止
●預金の払戻し≠「処分」? 相続後の無断解約



<主な内容>
第1巻 預金の一部払戻し等
 第1章 預金の一部払戻し
  1.相続後、遺産分割前の預金一部払戻し
  2.相続後の使途不明金問題(現在、多発している問題)
 第2章 相続後に被相続人の口座に振り込まれた果実
 第3章 相続土地国庫帰属制度

第2巻 遺留分侵害額請求等
 第4章 遺産共有持分と民法906条の2Ⅱ(これから多発することが予想される問題)
 第5章 配偶者居住権
 第6章 特別寄与料請求権
  1.利用状況
  2.要件
 第7章 遺留分侵害額請求
  1.弁護過誤多発
  2.遺留分侵害額請求の通知文面(意思表示)
  3.管轄
  4.対象財産の評価時点
  5.調停と鑑定
  6.特別受益

★2024年8月発売 ★収録時間:各巻約60分

実務書に載っていない 近時法改正後の相続実務の考え方 全2巻


実務書に載っていない 近時法改正後の相続実務の考え方 全2巻

森元みのり

実務書に載っていない 近時法改正後の相続実務の考え方 全2巻

森公任


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