【講師】新矢税理士・行政書士事務所　税理士・行政書士　新矢 健治

医業の事業承継対応が必要に迫られた場合 まずは聞いてください
医業の事業承継は、一般法人と異なり、業界特有の知識が必要とされ、まずどこから手を付けるか、必要な知識は何か、
分かりにくい業務となっています。
必要に迫られた場合、まずは本解説を聞いていただくと、全体像がつかめ、必要な手続きも分かります。

＜ポイント＞
・医業の知識がまったく無いかたでもOK
・出資持分や医療法の前にしっておくべき内容
・個人医師と医療法人双方を網羅

＜主な内容＞
第1巻　基礎知識と個人診療所の承継
1.医業の事業承継に関する基礎知識　
(1)医師・医療機関の現状
(2)医業特有の事項
(3)医療法人
(4)承継のメリット・デメリット【第三者承継・譲受側】
(5) 承継のメリット・デメリット【第三者承継・譲渡側】
(6)承継のメリット・デメリット【親族内承継・後継者】
(7)承継のメリット・デメリット【親族内承継・前院長】
(8)承継課題への対応
2.個人診療所
（1）選択肢
（2）親族内承継のポイント【A】
（3）第三者承継のポイント【B】
（4）廃止のポイント【C】

第2巻　医療法人の事業承継
3.医療法人
(1)選択肢
(2)親族内承継（持分あり）のポイント【A】
(3)親族内承継（持分なし）のポイント【B】
(4)第三者承継（持分あり）のポイント【C】
(5)第三者承継（持分なし）のポイント【D】
(6)解散（持分あり）のポイント【E】
(7)解散（持分なし）のポイント【F】
(8)承継実務
4.承継に関する相談対応のポイント
(1)ヒアリング
(2)留意事項

★2024年4月発売　★収録時間：各巻約60分