【講師】TMIプライバシー＆セキュリティコンサルティング株式会社　代表取締役
　　　　TMI総合法律事務所　弁護士　大井 哲也 氏

時流をつかむ弁護士の思考 ChatGPT活用とリーガルサービス展望

ChatGPTが大変話題になっており、弁護士業務が奪われるのでは、と不安視されていますが、講師の大井哲也弁護士は、むしろ弁護士需要は喚起されると考えております。今回は、ChatGPTを利用したリーガルサービスと法的留意点についてお話いただきました。

＜ポイント＞
・ChatGPTにより需要が喚起される弁護士業務は？
・オプトアウト設定は要確認！ChatGPT利用の留意点
・ChatGPTを利用する企業・事業化する企業へのアドバイス

＜主な内容＞
・AIビジネスの発展
・ChatGPTの実力
・ChatGPTを使ったリーガルサービス
　法律×ChatGPT活用
　弁護士によるChatGPT活用
　ChatGPTのAPIの活用
　ChatGPTができないこと
　ChatGPT導入後の法律相談のプロセスの変化
　ChatGPT導入後の弁護士の存在意義
・AIによるリーガルサービスとその課題
　AIを活用したサービスと業法の問題
　弁護士法との関係
　弁護士の秘密保持義務の問題
　ChatGPTのオプトアウト設定
　AI生成物の著作権の問題
　AI創作物
　学習データをインプットする行為と著作権侵害
・ChatGPT利用企業へのアドバイス
・ChatGPTを事業化する企業へのアドバイス
　ChatGPTを事業化の例　想定問答生成サービス
　改良され続けるChatGPTのサービス
・弁護士業務におけるAIの活用
　次の弁護士業務に使えるサービスは？
　弁護士の業務におけるAIの活用ケース
　ChatGPTのアドオンサービスは？
　ChatGPTなどの大規模言語モデルの可能性

★2023年7月発売　★収録時間：約60分