【 講師】 社会保険労務士法人 HABITAT　代表社員　社会保険労務士　榎本 あつし 氏

税理士事務所・会計事務所でよくある労務問題
残業代不払問題・パワハラ防止法・社会保険の適用拡大

税理士は顧問先の社長様に労務問題の相談をされて、情報提供をすることも多いですが、会計事務所もさまざまな労務問題を抱えがちです。
今回は「問題のある職員への対応」「残業不払い問題防止法」「パワハラ防止法」「社会保険の基礎と改正への対応」という会計事務所で特に問題になりやすい４つのテーマを解説しました。

●残業不払問題に発展させない対応法が分かります
●パワハラ防止法対応で知っておくべき何がパワハラになるかを解説
●重要！ 2022 年10 月より　社会保険の２つの適用拡大

＜主な内容＞
1.問題職員に対するアプローチと解雇リスク
　・問題職員のタイプ　
　・対応方法
2.残業代不払問題に発展しないために　
　<1>サービス残業問題
　<2>名ばかり管理職問題
　<3>時間外労働の知識不足
　<4>15 分や30 分に「まるめる」ことがNG
　<5>固定時間外（定額残業代）の間違い
3.2022 年４月から適用拡大！ “パワハラ防止法”
　・ハラスメントの種類
　・「パワハラ防止法」
　・パワー・ハラスメントの６類型
　・パワハラのリスク
　・ルール（法律）の要点を理解する
　・パワハラになるポイント
4.社会保険に関しての基礎知識と
　2022 年10 月からの変更事項
　・社会保険とは？
　・金事務所の調査で気をつけるポイント
　・超重要！週20 時間以上の従業員の加入義務
　・士業への社会保険の適用拡大


＜本商品に関するお知らせ＞
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が若干落ちますことご了承ください。
つきましては、特別価格を設定しております。

★2022年9月発売
★収録時間：約60分