【講師】
弁護士法人サリュ　弁護士　平岡 将人 氏
弁護士法人サリュ　リーガルスタッフ　上野 宏樹 氏


因果関係・後遺障害等級・症状固定時期・逸失利益
20裁判例＋講師実例を上手く使う！交通事故訴訟の戦い方

交通事故の判例を集めた書籍はありますが、戦い方まで言及しているものは少ないです。
座学で判例の結論を理解しても、実際の訴訟でどう戦えばよいか悩むことも多いかと思われます。
そこで、20裁判例＋講師実例から訴訟で戦う上で役立つ情報をご提供します。
準備書面で使える判決文の言い回しや理由付けなども要所要所でお話いただいております。


＜ポイント＞
●クリープ事故等の軽微事案でも因果関係が認められ、14級9号を獲得するには
●頚椎捻挫・自賠非該当⇒14級認定　自賠責との差異は？裁判官の判断基準
●保険会社が争う！事故後減収のない場合の逸失利益を認めてもらうポイント
●自賠責ルールでは拾えない！症状固定後に進行する変形性膝関節症の証明方法

＜内容＞
第1巻　裁判例1～3
0.はじめに
1.軽微衝突による受傷及び後遺障害残存
2.追突事故による腱板損傷

第2巻　裁判例4～12
3.自賠非該当→１４級認定
4.変形障害１２級５号で逸失利益を認めた事例
5.事故後減収のない場合の逸失利益

第3巻　裁判例13～20
5.事故後減収のない場合の逸失利益
6.独立開業間もない時期の逸失利益
7.判タ引用裁判例（一時停止の履行義務違反）
8.おまけ





★2022年8月発売
★収録時間：各巻50分