【講師】 弁護士法人大江橋法律事務所　弁護士　長澤 哲也 氏


岸田政権下で監督体制強化・相次ぐ値上げ
60分でわかる下請法最新実務

今、下請法が注目されています。
岸田政権では下請法の執行強化を掲げており、また原油高や原材料高により値上げが相次ぎ下請法違反が起こりやすい状況にあるためです。
このような状況下で今回、下請法分野のスペシャリストである長澤哲也先生に、下請法の最新実務を解説していただきました。
顧問先等への指導・助言にご活用ください。

■下請法と優越的地位の濫用（独禁法）の関係の整理
■下請法対象か否かの判断で悩ましい業務の「委託」の範囲
■下請事業者からの値上げ要請　親事業者が単価を据え置きたい場合の方針は？

＜主な内容＞
１．下請法の位置付け
・下請法と優越的地位の濫用（独禁法）の関係
・下請法に違反するとどうなるか
２．下請法が適用される取引
（１） 資本金基準
（２） 取引内容基準
３．下請法での遵守事項
・禁止行為と義務
・予測できない不利益を及ぼす行為の禁止
・内容自体が不合理な取引の禁止
・下請法で禁止される行為のまとめ

＜本商品に関するお知らせ＞
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

★2022年5月発売
★収録時間：60分