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遺言無効確認請求訴訟 裁判官34年・公証人10年の判断基準 全2巻
【講師】元裁判官・元公証人 雨宮 則夫 氏
 
 
雨宮元裁判官・元公証人だから話せる
遺言無効確認訴訟の 「攻防」

元裁判官・元公証人の雨宮則夫先生に、豊富な実務経験をふまえて、遺言無効確認請求訴訟における裁判所の判断基準についてお話いただきました。

◎裁判官が「遺言能力なし」とする6つの判断ポイント
◎自筆遺言で、意思能力が低くても有効とされるケース
 逆に、能力が高くても無効とされるケース
◎遺言能力の認定と口授の有無、どちらが重視される?
◎遺言の偽造で、裁判所が特に注意して確認する点
 
 
<主な内容>
 <第1巻>方式違背
・遺言の無効原因
・方式違背(公正証書遺言の場合)
 本人確認/遺言の趣旨の口授/口がきけないもの
・方式違背(自筆証書遺言の場合)
 自書性/日付/押印/遺言の解釈

 <第2巻>遺言書の偽造・遺言能力
・遺言書の偽造
 筆跡の同一性/遺言者の自書能力の存否及び程度 
 遺言書の体裁/遺言内容の複雑性 ほか
・遺言能力
 意思能力の存否についての立証上の問題 ほか
 
 
★2019年9月発売 ★収録時間:各60分

遺言無効確認請求訴訟 裁判官34年・公証人10年の判断基準 全2巻


遺言無効確認請求訴訟 裁判官34年・公証人10年の判断基準 全2巻

雨宮則夫


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